【過去問解説】2019年国家公務員採用一般職試験(大卒)林学(多肢選択式)試験問題【No.23】

rintaro

2019年度(H31、R1年度)の国家公務員採用一般職試験(大卒程度)の専門試験【林学】の多肢選択式試験問題の過去問解説です。

問題は全部で40題で、解答時間は3時間です。

これは、40題のうちの23問目の問題です。

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問題

【No. 23】 次の4種の樹木A~Dのうち,雌雄同株で種子が開花当年のうちに熟す樹種として妥当なもののみを挙げているのはどれか。

A.ヒノキ
B.カヤ
C.アカガシ
D.ブナ

  1. A,B
  2. A,C
  3. A,D
  4. B,C
  5. C,D

解説

Aのヒノキは、雌雄同株で、種子は開花当年のうちに熟します。

Bのカヤは、雌雄異株で、種子は開花翌年に熟します。

Cのアカガシは、雌雄同株で、種子は開花翌年に熟します。

Dのブナは、雌雄同株で、種子は開花当年のうちに熟します。

正答番号

3

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林太郎
林太郎
田舎の大学生
サイト管理人の林太郎です。大学で林学を専攻しています。林業系の公務員を目指して勉強中です。
このサイトが林学で試験を受ける方の役に立つと良いなと思っています。
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